La Casa Acustica

OLLO Audio X1 オープン・バック型 ヘッドホン

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販売価格
92,400円(内税)
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「X1 プリオーダー優待版EX」 ※数量限定
※2025年3月下旬にお届け予定(納期が早まることがあります)

ミックスのいかなる不整合も明らかにする別次元のファンタム・センターを持つミキシング・モニター。 「USCキャリブレーション II」を標準搭載し、ステレオからイマーシブ・ミックスに至るまで、いかなる局面においても最良のミックスを仕上げることができる万全の体制が整っています。

BAD MONITORING STEALS YOUR GRAMMY
(悪いモニター環境があなたのグラミー受賞の機会を奪う)

ほとんどのスタジオは、真にフラットな周波数特性を持っておらず、定在するモーダルなディップやピークは、ソフトウェアを用いてもそれを均一化することはできません。「X1」は、ルーム・インディペンデンスとフラット・チューニングによりこの問題を解決し、世界で最もフラットなサウンドのスタジオに匹敵するモニター環境をもっとも簡単な手段で提供しています。

鼓膜に届く時点でのキャリブレーションされたスピーカーのサウンド

鼓膜に届く時点での「X1」のヘッドフォン・サウンド

フラットなサウンドを、ラップトップからアナログ・コンソールまで

「X1」があれば部屋の音響調整は必要ありません。「X1」の個体別キャリブレーションは、プラグインに依存することなく様々な機器に適応します。

プラグイン&ダイレクトEQサポート

個体別キャリブレーションは、付属のUSC IIプラグインのみならず、「RME Total Mix」、「UA Console」、「MOTU Control」、「Neumann Monitor Mission」、DSP対応オーディオ・インターフェース、さらにはアナログEQストリップなどのハードウェアにEQ値としてダイレクトに実行できます。

AIプロセッシングを用いた個体別キャリブレーション

すべての「X1」ユニットは個別にテストされ、素材や音響公差による周波数特性の偏差を修正するキャリブレーションが行われます。AIの分析力により「X1」をさらに精密に微調整することができます。

スタジオ、FOH、カー・エミュレーション

スタジオ、FOH(ライブ・サウンド)、クラブ、カー・エミュレーションを搭載




ステレオ、スパイラル、ハーマン・ターゲット

「X1」のデフォルト・キャリブレーションは、ステレオ・ミキシングの翻訳に最適化されていますが、ワンクリックで切り替えられるバイノーラル・モードによりスパイラル・オーディオ・ミキシング、人気のハーマン・ターゲット・カーブを用いたミキシングのクロス・チェックが行えます。(USC IIプラグインでのみ使用可能)

その他の特徴

  • アメリカンウォールナット、アルミニウム、ステンレススチール、人工皮革、シリコンから手作りされています。
  • すべての部品は家庭用工具を使用して交換可能で、ウェブストアで入手できます。
  • 特別な技術を必要としない自宅で簡単に交換可能なX1の消耗部品。
  • プラグを差し込み、装着して再生ボタンを押すだけです。ヘッドバンドを調整する必要なく、同僚とすぐに共有できます。
  • どんなデバイスでも大音量で再生可能なカスタム・メイドの低インピーダンス・ドライバー。
  • ログイン・エリアで確認できる「X1」スタジオ・ヘッドフォンでの「K-metering」セットアップ

Technical specifications [X1]
スタイルオープンバック、オーバーイヤー
周波数範囲5 Hz - 22 kHz スイープ 1/3 oct p-p レンジ 9.8 dBSPL +/- 1dB
SPL/感度101 dBSPL @ 1kHz RMS3dB @ 0 dBu
インピーダンス~32Ω - すべてのデバイスに対応
スピーカーの種類とサイズダイナミック、50mm
マグネット・タイプネオジム
メンブレン・コンポジットPu+PET特許パターン
THD & 2nd<0.05% & <0.02% @ 94 dB SPL @ 1kHz
イヤーパッド直径57,5mm/95mm
イヤーパッド材質アコースティック・フォーム、パンチング人工皮革、ベロア
イヤーカップ材質アメリカン・ウォルナット
ヘッドバンド材質ステンレス・スチール、シリコン
ケーブル終端取り外し可能な長さ2m / Y 2.5mmミニ・ジャック
コネクター3.5mmジャック(6.3mmジャックへのアダプター付き)
校正ユニット専用校正付属
重量(ケーブルを除く)390g
国内保証1年間(ケーブル保証:3ヶ月)
データ・キャプチャ規格EN 60268-7、IEC 60318-1準拠、掃引信号、出力1Ω、100Hz-10kHz許容誤差±1dB、USC非使用時
スピーカーダイナミック・ネオジウム・スピーカー / 直径50mm、特許取得パターンのPu+PET複合メンブレン 32オーム / 101 dBSPL @ 1kHz RMS3dB @ 0 dBu 1Ω出力 - スマート・デバイスでも使用可能 / 左/右マッチド・スピーカー(+/-1dB SPL許容差、掃引、1cmの距離の自由音場で100Hz-10kHzの範囲)/ 家庭用工具で交換可能
アコースティック外径95mm、内径57.5mm、深さ20mm、±2.55mmのイヤーパッド / 人工皮革とベロア製。THD & 2nd <0.05% & <0.02% @ 94 dB SPL @ 1kHz (スイープ・ソース使用) IEC 60318-1イヤーシミュレーターで測定 / 掃引およびIEC 60318-1イヤー・シミュレーターを使用した5Hz〜22kHzの帯域における周波数特性の変動〜9.8 dBSPL +/- 1dB SPL
3.2Ohms(2)/1cm2のSaatiフロー抵抗で制御された前後空気圧均一化
ヘッドバンドIEC60318-4イヤーシミュレーターで、業界標準のビット直径14.3cm(KEMAR)の目標周波数特性を達成するように設定されたクランプ力 / 家庭用工具で交換可能な人工皮革ストラップとパウダー・コーティングされたステンレス・スプリング・スチール / イヤーカップは360度回転し、ストラップは自分で調節可能
USC II 仕様USC(ユニット・スペシフィック・キャリブレーション)は、完全にフラットな周波数特性を実現するための「最後の1マイル」です。OLLOヘッドフォンのすべてのユニットは測定され高度に品質管理されています。個々のユニットを測定することで、個別ユニットの製造公差に起因する音質の偏差を捉えることができます。このデータを元にしたキャリブレーションを行うことによって、選択された周波数ターゲットに対して約〜1dBという信じられないほど低い公差を達成することができます。これは音響設計だけでは到達不能な周波数特性を修正できることを意味しています。

付属するユニット・スペシフィック・キャリブレーション II(USC II)には、Realphones社製のソフトウェア・プラグインと、AIパワーを使って生成されたキャリブレーション・データ・ファイルが含まれています。プラグインはMac/Winユーザー向けにAU、VST、AAXフォーマットで提供され、スタンドアローン版も用意されています。キャリブレーション・データ・ファイルはXPSフォーマットで、正確なEQ値をサードパーティ製EQプラグインやDSP対応ハードウェア(例:RME TotalMix、Neuro DSPなど)に手動でエクスポートすることができます。(例:RME TotalMix、Neumann Mission Control、UA Consoleなど)

・OLLO USC II プラグイン(AU、VST、AAX)
・OLLO USC II スタンドアローン・アプリ(MacおよびWin)
・Realphones とWaves Nxと互換性のあるUSC II キャリブレーション・データファイル
・サードパーティEQやDSP対応ハードウェアに簡単に出力できるオープン形式のデータファイル
※Realphones社製

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