大音量ソースにも耐えうる、最大入力音圧レベル 146dB
146dBという驚異的なSPLを誇るEdge Noteは、大音量のソースの録音に適しているマイクです。ドラムソロからトランペットのトリルまで、クリッピングを恐れずに攻めたマイキングをすることが可能です。
Pad Attenuator & High-pass filter
PADを使用して-10dBまたは-20dBのアッテネートを行うことができ、大音量のソースへのクローズマイキングを可能にします。さらに、75Hzと115Hzの2段階のハイパスフィルターにより、低音域や近接効果の補正処理を容易に行えます。
合計13種類のマイクエミュレーションは、音楽史に残る名作といわれるレコーディングで使用された伝説的なマイクサウンドを再現します。このエミュレーションは、Antelope Audio製のインターフェイス内部(Synergy Core経由)ではリアルタイムエフェクトとして使用することも、また、あらゆるDAW上でネイティブプラグインエミュレーションとしても利用でき、収録済みのドライな音源に対してマイクエミュレーションを後から適用することも可能です。
*ネイティブプラグインとして使用する際には、iLok 2または3が必要です。
マイクエミュレーション一覧
| Aalborg 4006 |
Berlin 184 |
Berlin K53 |
| Berlin K54 |
Berlin K86 |
Freiburg 6 |
| Hamburg 40 |
Hamburg 211 |
Hamburg 441 |
| Illinois 7B |
Illinois 57 |
Perth 55 |
| Vienna D112 |
Antelope Audioの OS 互換性について