RM-5 は、ヴィンテージ機材のようなHFロールオフの特性を持ち、暖かなサウンドキャラクターのパッシブリボンマイクです。
エレキギターのキャビネットやエレアコ音源への使用にお勧めしており、ギターの心地よい歪みを余すことなく捉えるリボンマイクの相性の良さはヘヴィサウンドの要となります。
またはジャジーなボーカルやブルージーなボーカル、インスツルメンツをよりダークな雰囲気にしたい際の暖かみのあるヴィンテージサウンドとしても最適です。
また RM-5 は、シルク ドゥ ソレイユのKuriosアルバムのすべてのトラックで、ドラムのオーバーヘッドとメインのエレキギター マイクとして使用されました。