La Casa Acustica

Antelope Audio Discrete 8 Oryx

  • Antelope Audio Discrete 8 Oryx
  • Antelope Audio Discrete 8 Oryx
  • Antelope Audio Discrete 8 Oryx
  • Antelope Audio Discrete 8 Oryx
  • Antelope Audio Discrete 8 Oryx
  • Antelope Audio Discrete 8 Oryx
  • Antelope Audio Discrete 8 Oryx
  • Antelope Audio Discrete 8 Oryx
  • Antelope Audio Discrete 8 Oryx
  • Antelope Audio Discrete 8 Oryx
  • Antelope Audio Discrete 8 Oryx
  • Antelope Audio Discrete 8 Oryx
  • Antelope Audio Discrete 8 Oryx
  • Antelope Audio Discrete 8 Oryx
Amazon Pay が使えます
販売価格
214,500円(内税)
在庫状況
【予約】2025年12月中旬頃入荷予定
数量

商品説明

スタジオに新たな鼓動を。

Antelope Audioの最新ハードウェアとソフトウェア技術を結集させたDiscrete 8 Oryxは、スタジオオーナー、バンド、エンジニアに伝説的なサウンドクオリティを提供します。アップグレードしたコンバータ、 強力なリアルタイムFX処理、バンド編成にも対応する独立した4系統ヘッドフォン出力を備えるなど、Synergy Core技術を初めて搭載したオリジナルモデルの伝統を受け継ぎつつ、さらなる進化を遂げました。

業界最高峰のサウンドクオリティ

  • 75dBゲインを誇るディスクリート6トランジスタ構成の低ノイズプリアンプ。
  • ダイナミックレンジを強化した最新世代のA/Dコンバータ。
  • 独自開発の64-bit AFC™クロッキングによる圧倒的な音の明瞭感。
  • 130dBのダイナミックレンジを実現するマスタリンググレードのモニター出力。

26IN×38OUTの豊富な接続性

  • 全基単独48Vファントム電源搭載し、2基はHi-Z入力にも対応した8基のディスクリートマイク/ラインプリアンプ。
  • 各出力でミックスやコントロール、ニアゼロ・レイテンシーFXの使用が可能な4系統の独立ヘッドフォン出力。
  • 8チャンネル分のDCカップリングライン出力(D-Sub25)
  • ステレオモニター出力と、追加のモニター出力としても切替可能なReamp出力(TRS)x2。
  • ADATおよびS/PDIFによるデジタル拡張(合計18 ch)
  • Antelopeが誇る64-bit AFC™クロッキングを出力するワードクロック出力x3

新しいヘッドフォン体験

X-Feedは、ステレオリスニング環境におけるスピーカーの空間的な挙動をエミュレートするように設計された、精密に設計されたヘッドホンクロスフィードシステムです。その結果、よりまとまりのあるサウンドステージと、スピーカーでのモニタリングに近いリスニング体験が得られます。さらに、ヘッドホンキャリブレーションオプションで精度を確保し、人気のヘッドホンモデルの内蔵プロファイルから選択することで、モニタリングサウンドをニュートラルかつ正確なものにすることができます。さらに、直感的な2バンドEQにより、個人の好みに合わせてサウンドを簡単にカスタマイズできます。

制作ワークフローを強化する機能

  • 柔軟なルーティングを可能にするAntelope Audio定評のバーチャルパッチベイ。
  • ヘッドフォン用X-Feedモード(クロスフィード)により、スピーカーでのリスニング環境を再現。
  • カスタマイズ可能なリアルタイムモニタリングおよびセッションプリセット。
  • フロントパネルの内蔵マイクによるトークバック機能。
  • 各プリアンプ独立の物理ゲインノブを搭載。
  • さらにmacOSクラスコンプライアントでドライバ不要の即時接続。

ニアゼロ・レイテンシーのエフェクト処理

  • 37種類のSynergy Core FXを同梱(コンプレッサー、EQ、ギターエフェクト、マイクプリ)
  • 2基のDSPと1基のFPGAによるリアルタイム処理。
  • ニアゼロ・レイテンシーでのダイレクトモニタリングとプレイバック。
  • 60種類以上のエフェクトをSOFTWARE STOREから追加購入可能。

実際の使用例

スタジオでのフルバンド録音

4人編成のバンドをプロスタジオで録音する場合。

セットアップ:

ドラム、ボーカル、ベース(DI)、ギターアンプを同時に収録する際、8チャンネル分はディスクリートマイクプリを使用し、残りは外部のマイクプリをADAT経由で接続します。

利点:

高品質なAD/DAコンバータにより、極めてクリアなサウンドを得られます。各ミュージシャンは4系統 独立ヘッドフォン出力で各自専用ミックスでモニタリングでき、Synergy Core FXを活用して、ボーカリストはリバーブやコンプレッションをかけた完成形に近いボーカルチェインをリアルタイムでダイレクトモニタリングしながら録音可能です。ニアゼロ・レイテンシーのモニタリングにより、演奏者は快適かつ集中してパフォーマンスでき、位相精度の高いマルチトラック録音が行えます。

ギター主体の制作におけるハイブリッド・ミキシング&リアンプ

ロックバンドのミックス作業でギターパートをリアンプする場合。

セットアップ:

録音済みのDIギタートラック(ライン)をDiscrete 8のリアンプ出力からスタジオのチューブアンプへ送り、コンデンサーマイクとダイナミックマイクで収音します。それぞれのマイク信号はディスクリートマイクプリで録音します。さらに、バーチャルパッチベイからパッチを組んで、リアルタイム Synergy Core FXを適用した信号を新しいチャンネルに掛け録りすることで、一度のテイクで多彩なサウンドを収録できます。

利点:

リアンプ出力を使うことで、別途リアンプボックスを用意する必要がなく、信号経路をクリーンかつ位相整合を保つことがが可能です。戻り信号にリアルタイムSynergy Core FXを適用すれば、DAWに入る前に音色を形成でき、コンピュータのCPU負荷と作業時間を節約できます。

ハイブリッドな環境でのエレクトロミュージック制作

アナログシンセ、ドラムマシン、ソフトウェア音源を組み合わせたテクノトラックを制作する場合。

セットアップ:

複数のステレオのアナログシンセやドラムマシンをDiscrete 8のライン入力に直接接続し、DAWからのステムはインターフェイスのライン出力を経由して、アウトボードコンプレッサーやEQにルーティングします。

利点:

Discrete 8 Oryxがハイブリッド環境の中心となり、アナログ機材とDAWワークフローをシームレスに統合します。Synergy Core FXを使用してシンセを収録しても、ニアゼロ・レイテンシーを維持しつつオーディオクオリティを損ないません。


当社はAntelope Audio本社に認定された
オーソライズドディーラーです。

Antelope Audioの OS 互換性について

メーカーサポートページにてご確認ください。

サポート | Antelope Audio Customer Support
https://support.antelopeaudio.com/ja-JP/support/home

Technical specifications [Discrete 8 Oryx]
Analog Inputs6 x Mic / Line Inputs
2 x Mic / Line / Hi-Z Inputs
DC-Coupled
Analog Outputs1 x Monitor Out on TRS 1/4 Jacks, +20 dBu max
2 x ReAmp Out on TRS 1/4 Jacks
1 x Line Out (8 channels) on DB25, +20 dBu max
4 x Stereo Headphone Outputs
Mic PreampEIN: -128dBu (A-weighted)
Dynamic Range: -121dB (A-weighted)
THD: -106 dB
Max input: +20 dBu
Max Gain: 75 dB
D/A Monitor ConverterDynamic Range: 130 dB
THD + N: -115 dB
D/A Line Out ConverterDynamic Range: 121 dB
THD + N: - 100dB
DC-Coupled
A/D ConverterDynamic Range: 121 dB
THD + N: -112 dB
Digital Inputs2 x ADAT (up to 16CH)
1 x S/PDIF
Digital Outputs2 x ADAT (up to 16CH)
1 x S/PDIF
USB 2.0 I/OUSB 2.0 Type-C connector
Word Clock Inputs1 x Input @ 75 Ohms 3Vpp on BNC 32 – 192kHz
Word Clock Outputs3 x Outputs @ 75 Ohms 3Vpp on BNC 32 – 192kHz
Clocking System4th Generation Acoustically Focused Clocking
64-bit DDS
Sample Rates (kHz)32, 44.1, 48, 88.2, 96, 176.4, 192
Physical Dimensions483 х 44 х 220 mm (W x H x D)
Weight: 3.0 kg (approx.)
Power Consumption25 Watts

ホームへ戻る
メーカーから探す
カテゴリーから探す
製品レビュー
開催中のキャンペーン
ご利用ガイド
お問い合わせ
アカウント